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健康とは

治療家は患者を健康にするのが仕事です。患者の健康がゴールです。

ならば、そもそも「健康」とは何でしょう。「健康」とは具体的にどういう状態をいうのでしょうか。これがわかってないと、治療をする上でいったい何をしたらよいのかがわからなくなります。ゴールがわかってないのに、どっちへ向かって出発するというのでしょう。設計図もなしに家を建て始めても、ちゃんとした家は建たないでしょう。だから、からだのどういう状態を「健康」というのかを把握することは、治療家にとっても患者さんにとっても、たいへん重要なことなのです。

ところが、この「健康とは何か」という質問は、答えるのが意外に難しい、だれか適当にひとりつかまえて聞いてみると、「病気でないことかな」などという答が返ってきます。

お医者さんにたずねてみても「どこもつらくないこと」だとか、「快食、快眠、快便」というような答がほとんどです。

素人も専門家もたいして差はなく、漠然としています。

医学大辞典には何と説明されているのでしょう。

調べてみると、WH0の定めた「健康」の定義が載っています。

「肉体的、精神的および社会的に完全に良好な状態にあることで、単に疾病または虚弱でないということではない。」(南山堂「医学大辞典」)

「しかし、健康は相対的な概念であって、具体的に健康あるいは健康水準を示すことは容易ではない。」

つまり、専門家の世界でも、「健康」というゴールはつかみきれていない、ということです。「よいからだとはどういう状態なのか」がわからぬまま、目先の症状を消すことにとらわれている現代医学の状況をよく表した文だといえるでしょう。

では、あらためて「健康」の条件を考えてみましょう。

健康であるためには、まず脳が必要十分に活性化していなければいけません。活性化している脳のインパルスは瞬時に末端まで伝達されます。末端で起こっていることはただちに脳に伝えられ、脳は各所の器官が適切に働くようにコントロールします。これがうまく機能していなければ、健康とはいえません。脳がしっかりしていないと末端の機能は低下し、または機能異常を起こし、神経は疲労し、組織は衰弱し、やがて変性・萎縮を起こすことになります。

もう一つの健康の条件は、水分です。水分はからだの60パーセントを占めています。この水分、すなわち体液はいつでも滞ることなく循環していなければなりません。体液の循環の滞っている部位が、その人の疲労している部位、機能が思うように発揮できない部位、疾病・障害の部位ということになります。

健康の条件とはこの二点、脳と水分にあります。

これを少しいいかえて、「脳が必要十分に活性化している、すべての体液の循環が正常である(滞っていない)」

これを「健康の定義」とします。

からだのどこかで、たとえほんのわずかでも神経・体液の滞りがあれば完全な健康とはいえません。また、完全に健康な人はいない、ともいえます。完全はありえないのですが、治療は一歩でも完全に近づくことをめざして行われるべきなのです。

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